hyperspeedのオルクス・グラブルブログ

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<3> 自分が過去にアップロードした動画に対する分析、現在のアリーナの立ち回りにどういった部分が活かせるかなど

今回は、僕が少し前にアップしたハイプリーストのデスマッチ動画を分析していこうと思います。

 

https://www.youtube.com/watch?v=hMTdec3g-_Y

f:id:hyperspeed1:20200628162932j:plain

 

目次

 1.真似してもよいと思えるところ

 2.真似するとまずそうなところ

 3.追加でやると良さそうなこと

 <1>真ん中に位置取る

 <2>攻撃スキルを入れる

 

1.真似してもよいと思えるところ

4:34あたりの、味方にガードを向けるところ

 

理由:ガード後ろの味方はダメージが半減するため。

 

味方が打ちあがったら、ヒールすると思います。けど、地面に落ちないとリフレッシュしても意味がありません。また、ヒールのCT中も味方の被ダメージを減らしたいです。

ですので、ヒール→CT中ガード向ける→地面に落ちてスタンしたらリフレッシュ

という手順で味方を助けることができる、というわけです。

 

2.真似するとまずそうなところ

0:54あたりの、隕石→火柱をリフレクトで受けようとしたところ。

 

理由:自分が助かる保証がないため。

 

このときは、意図して隕石にぶつかったのではなく、ガードを押し忘れたのだと思います。確かに、火柱にリフレクト付きタックルで突っ込んで、ソーサラーのスキンを剥がして動きを止める戦略はあると思います。しかし、それでソーサラーをキルできたとしても1キルです。自分が1デスしていては、+-0で意味がない。

 

以上の理由から、動画のような状況(自分が火柱にハマってしまう状況)で火柱に当たりに行くのは良くないです。リフレクト付きタックルで突っ込んで、ガードダッシュで安全に抜ける、というならいいと思います(操作をミスると、自分も火柱にハマってしまう可能性がありますが。)

 

3.追加でやると良さそうなこと

追加でやると良さそうなことは2つあります。

<1>真ん中に位置取る

理由:フィールドの端で味方が打ちあがっても、フォローが間に合うようにするため

 

動画だと、なんとなく中央近くにはいますが、右手前や左手前など、フィールド全体を見られる位置にいることが多いです。

ですが、一歩進んで、自チームリスポーン地点から敵チームリスポーン地点を線で結んだ直線状にいた方がいいと僕は考えます。

なぜなら、右手前にいると左奥のフォローが間に合わないし、視界に入らないことも多いからです。

 

以上の理由から、真ん中直線上に位置取るのがいいと考えます。

 

<2>攻撃スキルを入れる

理由:回復スキルのみだと、回復スキルのみで味方を助けられなかったときの保険がないから

効果あり、効果なしに関わらず、味方が死ぬのは早いので回復スキルを高速で回せるようにする、というのが僕が実際に試合を重ねて得た結論でした。

一方で、最近の試合を見直すと、ヒールだけでは敵の攻撃は一切止まらない、という事実があります。ダメージつきのヒールスキルである「ディヴァインクルシス」ですら、のけぞり効果がないため敵のコンボを止められません。

例えば、味方のHPがまだ多い段階なら、先に攻撃スキルで敵のコンボを止めた方が、敵がワラワラ寄ってくることもないです。コンボが止まっていれば、寄ってきても攻撃を当てられないので。

 

以上の理由から、攻撃スキルを入れた方がいい場合もあるのではないかと考えました(入れる攻撃スキルについては、また考察します。考察した動画が1つあるので紹介します→https://www.youtube.com/watch?v=rdomHsCiZyU&t=41s)

 

今回の話をまとめると、以下のようになります。

1.真似してもよいと思えるところ

味方にガードを向けるところ

2.真似するとまずそうなところ

 

 3.追加でやると良さそうなこと

 <1>真ん中に位置取る

 <2>攻撃スキルを入れる