hyperspeedのオルクス・グラブルブログ

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デスマッチでハイプリーストが使う攻撃スキルのメリット・デメリット

ハイプリデスマの攻撃スキルについて考えました。

目次

0.現在のデスマッチにおける私のプリーストの勝率

1.攻撃スキルを使うメリット

2.攻撃スキルを使うデメリット

3.各攻撃スキルのメリット・デメリット

 ①ライトニングストライク

 ②グラウンドバスター

 ③バニッシュランサー

 ④サクリファイス

 ⑤ジャッジメント

 

0.現在のデスマッチにおける私のプリーストの勝率

全体54%、効果なし70%です。

時期や相手・試合数によって勝率は大きく変わるので、あまり意味はないです。しかし、記事の信頼性をある程度保証するために貼りました。

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1.攻撃スキルを使うメリット

ハイプリーストが攻撃スキルを使うメリットは2つあります。

 

<1> 回復スキル以外での貢献ポイントが作れる

なぜなら、回復スキルで味方を助けるだけでは勝てない場合があるからです。

例えば、敵サムライによって味方が即死するなどの場合です。

そこで、打ち上げによる起点作りや、敵のコンボ自体を攻撃スキルで妨害することで、味方を助ける手段が増えます。

 また、味方を助けるだけでは「マイナス、つまりデスをプラスにする」だけですが、起点を作れるなら「プラスを作れる」という効果があります。

 

<2> スキルの火力が高く、火力特化でも貢献できる

スキルの火力が220%など高いため、火力を高くするビルドにすれば、キルも狙えます。

 

2.攻撃スキルを使うデメリット

デメリットは2つあります。

 

<1> 回復か、攻撃かの2択が発生してしまう

味方を助ける際、HPが低いのに回復でなく攻撃スキルを打ってしまうなどのミスが発生します。あるいは、SCの並びからそうなってしまうことがあります。

 

<2>肝心な時に味方を助けられない

 <1>と似ていますが、攻撃やコンボに夢中で味方のコンボに気付かない場合が起こり得ます。

ここは、前回記事の直線上に位置取る方法である程度緩和できると思います。

 

3.各攻撃スキルのメリット・デメリット

 ①ライトニングストライク

 

 

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ライトニングストライクの考察は以下の動画に記していますが、ここでも説明します。

https://www.youtube.com/watch?v=rdomHsCiZyU

 

メリットは2つあります。

<1>スタン値が高い

バニッシュランサーと同じかそれより高いスタン値を誇ります。

そのため、スキンソードなどを止められる可能性もあります。

 

<2>CTが短い

回復の邪魔をしません。ハイプリーストの雷スキルで最も短い10秒だからです。

 

デメリットは1つあります。

 

<1>ダメ―ジがすぐには発生しない

敵が移動したり、気付いて回避される場合があります。落雷エフェクト→ダメージの順なので、ダメージが発生するまでわずかに時間があります。

 

 ②グラウンドバスター

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メリットは1つあります。

 

<1>ダウン状態の敵を打ち上げることができる

味方が転ばせた敵や、味方がコンボを妨害されて取り落としてしまった敵を打ち上げ続けられます。

例えば、グラウンドバスター→タックルなどで、コンボが継続できます。

 

デメリットは1つあります。

<1>出が遅い

 

ジャッジメント→グラウンドバスターなど、敵がダウンした直後に当てるなら確実に当たります。しかし、飛んできた敵や味方が落とした敵が、地面に落ちるのを見てからスキルを入力しても、間に合わず避けられることがあります。

この場合、ある程度落下地点を予測する必要があります。

 

 ③バニッシュランサー

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 バニッシュランサーのメリットは2つあります。

 

<1>出が早く、距離が長い

ジャッジメントよりも長く、味方を助けたりコンボフォローする性能が高いです。

 

<2>スタン値が高い

ライトニングストライクよりは低いですが、2番目の高さのスタン値を誇ります。

 

デメリットは1つあります。

 

<1>CTが長い

Ct-50%ほどが実現する効果ありならそれほど気にならないと思います。しかし、効果なしだと他の回復スキルが発動しづらくなる恐れがあります。

回復スキルの後ろに置いたりして、ある程度回復スキルを優先すればいいと思います。

 

 ④サクリファイス

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 サクリファイスのメリットは1つあります。

<1>継続のけぞりダメージで妨害性能が高い

味方が浮いている場所に投げれば、継続的に攻撃してくれるので、敵のコンボを止めるチャンスが多いです。

 

 デメリットは1つあります。

<1>距離の調整が難しい

遠距離にしか投げられないので、ある程度味方と距離が離れていないと、とっさのフォローには使いづらいです。

近距離に投げたい場合は、壁に向かって投げると良いです。壁にぶつかって距離が縮まります。

 

実際に使う場合は、ヒールをして少し時間を稼いだ後、離れてサクリファイスを打つ形になると思います。

 

 ⑤ジャッジメント

 

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ジャッジメントのメリットは2つあります。

 

<1>全範囲に効果がある

複数の敵を転倒させたり、後ろから狙ってきた敵を転ばせられる可能性もあります。

 

<2>ダウン状態の敵を打ち上げられる。

打ち上げの滞空時間が短いので、コンボを続けるにはグラウンドバスターなどを追加で入力する必要があります。

 

デメリットは1つあります。

<1>打ち上げの滞空時間が短い

グラウンドバスターなどを追加入力しないと、ただ転ばせるだけになります。この追加攻撃で隙が生まれてしまい、ブレイバーなどにスティンガー→レヴォルブなどで刺されます。

 

 

今回の話をまとめると、以下のようになります。

 

・攻撃スキルを使うメリットは、回復以外の貢献ポイントを作れること。

・デメリットは、回復以外の選択肢が生まれ、回復すべきところでできない可能性があること。

・各スキルにはメリット・デメリットがあり、性質を把握すると有効活用できると考えられる。

 

以上